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「オンライン下におけるSLの今後の動向」
講師:ポートランド州立大学 西芝雅美氏

2021年9月11日開催

ポートランド州立大学の西芝雅美先生にご登壇いただき、オンライン講演会を開催いたしました。
講演では、コロナ禍において大学の授業がどのように変化したのか、明快に分析、提示いただきました。対面授業が行えない現在の授業形態は「リモート」「オンライン」「ハイブリッド」「attend anywhere」に分けることができ、「attend anywhere」の方向にシフトしつつあることが紹介されました。その上でサービス・ラーニングにおける学びの源泉である「場での体験」「活動内容そのもの」「人との関わり」「関連情報の収集」「リフレクション」それぞれにおいて、オンライン・リモート授業と対面授業の学びの特徴や強み・弱みを分析的に提示され、今後のニューノーマルの時代では、戦略的な学びの形態を構築することが求められることを提案されました。
その後、質疑、グループディスカッション、全体共有と会は進みました。グループディスカッションでは、西芝先生のご提案をもとに、対面とオンラインの学びの違いをどのように活かし、また統合していくかなどについて各グループで活発な話し合いが行われました。
最後に今回の講演会を出発点として西芝先生と継続的にニューノーマルの時代のサービス・ラーニングのあり方について交流することを確認し合い終了しました。90分とは思えない中身の濃い充実した講演会となりました。
西芝先生、またご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

国際連携部会

他国のサービス・ラーニングの研究者、実践者との連携や協同研究、協働実践を図り、日本のサービス・ラーニング研究、実践の視野を広げます。